1999年度 東大駒場原子核理論セミナー
於 駒場3号館1階116号室
Chiral Random Matrix Theory and the Application to QCD
ランダム行列理論(RMT)のQCDへの応用であるChiral RMTについての
講演をおこなう。主な内容は、Dirac演算子の準位分布の普遍的な
ふるまいについて、低エネルギー有効理論としてのChiral RMT、
有限温度、密度への応用、不純物のある金属系とのanalogy、などである。
最終更新日:1999年10月14日
連絡先:福嶋健二 < fuku@nt1.c.u-tokyo.ac.jp >
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