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院生の生活 | 大学院入試について 今,ファイルが壊れています.申し訳ありません. 早急に復活させます.


M1の時
M1は何かと忙しいと言われているかもしれません. 講義が忙しいかどうかはどの程度講義を受講するのかによりますが, それほど負担にはならないでしょう. むしろゼミの準備の方が大変です. 報告者になった場合は, 徹底的に準備をしなければならないのでかなり忙しくなります. 困ったことがあれば先輩やスタッフの方々に相談に乗っていただいたり, 議論を交わすことができます. 特に駒場では素粒子研究室と原子核研究室の院生が同じ部屋で生活するので, 分からないことを素研のM1と議論することも多々あります.

M1 seminar
M1のときには、週に一回のセミナーを行います. おもに、多体系の量子論を教材に選びます.あるいは、最近のレビューや 論文を題材にすることもあります。

教材の例;
  • Fetter and Walecka: Qunatum theory of many-particle systems
  • Abrikosov et al.: Methods of quantum field theory in statistical physics
  • Negele-Orland: Quantum Many-Particle Systems


基礎を大事に.